睡眠の質を高めるためのナイトルーティン

ナイトルーティンとは?

ナイトルーティンとは、夜寝る前に毎日行う作業のことです。
入眠儀式とも呼ばれており、毎日決まって同じことを行うことによって、体や脳を寝るためのモードへと切り替えやすくなります。
その結果、速やかに入眠できたり、睡眠の質がアップするといった効果が期待できます。

ナイトルーティンは難しいことをしなければいけないわけではなく、特定の事をしなければいけないというルールもありません。
人それぞれ、寝る前に毎日することは異なるので、自身の性格やライフスタイルなどに合わせてナイトルーティンを決めるのがおすすめです。

ナイトルーティンとしての入浴方法

シャワーは夜ではなく朝浴びるというモーニングルーティン派がいる一方で、夜はゆっくりお風呂につかるというナイトルーティン派もいます。
ナイトルーティンとして入浴をうまく活用するなら、シャワーだけではなくゆっくりと湯船につかるのが良いでしょう。
湯船につかることによって、体温が上がります。
お風呂上りにはゆっくりと体温が下がるわけですが、その過程で眠気を感じるため入眠しやすくなるわけです。

ナイトルーティンとしておすすめの入浴方法としては、39度程度で少しぬるいと感じる程度のお湯の中に15分ほど浸かる方法です。
そうすることによって副交感神経が優位になるので、お風呂の後は脳も筋肉もリラックスでき、眠りやすくなります。

他にもある、こんなナイトルーティン

ナイトルーティンは、他にもいろいろなものがあります。
1つ目は、筋肉をリラックスさせることで自律神経のバランスを整えられる、ヨガなどのストレッチです。
その中でも、仰向けに寝た状態で膝を立てお尻を持ち上げる「ハーフブリッジ」と呼ばれるヨガポーズは、難しくないので簡単にできるのでおすすめです。

2つ目は、足裏のマッサージです。
足裏には多くのツボがあり、眠りにつきやすくしたり、睡眠の質を高める効果が期待できます。
特定のツボを押すのではなく、足の裏を全体的に揉み解すようなマッサージをすることで自律神経のバランスが整うため、脳と体がリラックスできて眠りに入りやすくなります。

3つ目は、翌日のスケジュールを確認して準備をするというものです。
例えば翌日のお天気や気温をチェックして服やアクセサリーを出しておいたり、カバンの中をチェックして必要なものをそろえておけば、忙しい朝に慌てる必要がなくなります。
時間の節約にもつながるでしょう。
気分的にも安心感が増すため、眠っている間に考えることが減って睡眠の質が向上します。

4つ目は、寝る直前に白湯を飲むというものです。
簡単にできる方法で、体に水分補給をすることによって寝汗による脱水症状を予防できます。