ネットショップ開設の記事を書きましたが、中古品を販売するなら仕入れ先は重要です。
ネットショップを成功させるには仕入れで決まるといっても過言ではありません。インターネットから仕入れられるサイトが増えてきました。
今回は仕入れで利用される卸業者について書いていきます。
衣類・古着の仕入れ
ファッション関連のネットショップを始めるなら、商品がないと始まりません。
トップセラー
ネットショップ専用の仕入れサイトで、在庫なしで商品を販売できます。ネットショップの運営でネックとなる保管や梱包、発送の手間がありません。
25万点の商品を取り扱っているので、顧客のニーズや信頼に応えられます。
GOMEN online
衣料小売店向けの仕入れサイトです。レディース、メンズ、キッズと幅広い年齢層の衣類を取り扱っています。
ネット上で卸価格を確認できますが、会員登録が必要です。審査もあるので、利用できない場合もあります。
交渉次第で個人のネットショップでも利用できる可能性があるので、まずは問い合わせてみましょう。
ブランド品の仕入れ
ブランド品のネットショップを始める場合、利用したいサイトです。卸業者はたくさんあるのでおすすめのサイトを紹介します。
JBA東京銀座オークション
日本国内でかなりの規模を誇っており、50社から70社の会社で購入されたブランド品を出品している業者です。
銀座や金沢でライブオークションをしており、古物商許可証を持っていれば参加できます。厳しい審査基準を設けて不正品を排除しており、安心して利用できるオークションです。
展示卸売会も毎日開催しており、欲しいブランド品を仕入れられます。
@JBA銀座オークションのご案内 – 日本ブランドオークション
エコリングTHEオークション
リアルタムで開催されるネットオークションからブランド品を仕入れられるサービスです。スマホやパソコンを利用していつでも仕入れができます。
出品される商品を下見ができ、事前の入札も可能です。出品される商品は4,000点以上、最大7,000点以上のブランド品が取引されています。
手数料がリーズナブルで最大でも2,000円なので、高額な商品を落札する場合でも手数料がネックになることはありません。
卸業者やオークションを使って仕入れを行う場合、手数料は気をつけたいところです。手数料が高いとコストがかさみ仕入れに影響します。
商品の取り扱いが多いところもおすすめです。たくさん商品があるということは、色々なブランド品の仕入れが可能というわけで、売れる商品を仕入れやすくなります。